ワンダーフェスティバル2018夏 見てまいりました!

綜合印刷 本社

2018年07月31日 20:50

7月29日日曜日、東京の幕張メッセで開催されたオタ、もとい、クールジャパンの祭典「ワンダーフェスティバル2018夏」を見てまいりました。

とにかく大きなイベントで、ホール1から8までぶち抜きで使って開催されます。昨今会場の大半を占める萌え系・肌色系フィギュアは私の守備範囲外なので、今回撮ってきた写真も会場内の展示・販売品のほんの一部にすぎません。





ワンフェスと聞くと、特撮・アニメのキャラクターフィギュアやプラモデルを連想する方も多いと思いますが、出店者ブースにはアクセサリーからアート系作品まで、およそ立体物と言えるものはなんでもあります。





とはいえ、私は怪獣とかロボットとか宇宙船とか大好きなので、こういうのに噛り付いておりました(笑)ウン万円する物も多数あり、購入となると流石に無理っぽいのですが、眺めるだけで十分楽しめます。買っちゃうぞ!っていう強者の人は開場と同時にダッシュで買いに行かないと売り切れちゃう物も多数あるようです。








今回、主催の海洋堂さんが目玉として用意したのがコレ。1968年に公開されたSF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」に登場する宇宙船ディスカバリー号の模型です。
撮影で実際に使われた全長16メートルもある撮影用ミニチュアを1/10スケールで忠実に再現したもので、海洋堂さんが50年の歳月をかけて企画・開発したんだそうです。
この秋発売予定で一番高価なものだとお値段130万円!だそうです(゚Д゚;) トークショーにはオタキングこと岡田斗司夫さんもみえてました



で、まぁ買ってきたのはコレらです(^_^;)
会場限定品、リボルテックダンボーミニ ワンフェス限定Ver.ワンフェス2018夏バージョン!…長い(^_^;)
それから「箱の中の街」という小さな紙のオブジェ。一応印刷屋なんで紙に纏わるものを買ってみました。マッチ箱程度の小さなものですがよく出来てます。
会場にあったガシャポンも何回かやってきました。キャラ物のみならず仏像や乗り物や歴史物、動物や日常品など実に様々。小さいのにすごく精密にできてます。
気に入って買ってきたのが「ぐうたらペンギン」ww なんとなく親近感が湧きまして(笑)よくできてるでしょ。


とにかく楽しいイベントです。写真には写ってませんが、会場内にはコスプレイヤーさんが格好いい衣装着てウヨウヨ闊歩していて、一種の別世界な感じを味わえます。(現実逃避とも言う(^o^;)) 勿論ここでしか買えない限定アイテムも多数あります。
夏と冬、年2回のイベントです。みなさんも機会があれば見に行ってみてはいかがでしょうか。

営業部 kubo.m



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